工業製品の「美」を考えるなかで生まれていた過去の傑作

製品を買う上で性能は勿論だが、やはりその製品を表すデザインも重要だ。

自分が考えるデザインの良さは不変。

いつの時代になっても、あのデザインカッコいいと言われるものを収集したい。

その1つがiPod

当時友達が持っていて良いなーと思っていたが金もなく買えなかった。

それから後に買えたのはnanoだったが、音質云々が分からなかった自分はただその使い勝手、パソコンのitunesでの管理に便利さを覚えた。

時は経ち、今手元に使えるiPodは2つ。

1つはiPod classic mb150j/a ブラック。こちらは液晶が若干暗い感じもするがまー一応つかえる。iPod Hi-Fi専用に使ってる。

2つ目はiPod 5.5G ma448j/a ホワイト。こっちは完全に使える。というか使ってみて、iPodは5.5Gで完成されたんじゃないか。インターフェースにしてもclassicよりこっちの方が自分は好みだ。

両者を比較して、音質は若干違う。classicは少し奥行きがあり、後に出た機種ということもあり洗練された音だ。

5.5Gはパワーのあるサウンドのように感じる。

だがこれはあくまで個体差の範疇かも知れない。

ちなみに5.5Gはバッテリ持ちが良い。

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